�@ボンベ外面ショットブラスト例（塗装前処理）

　本装置はボンベ外面ブラスト装置で、スキューローラーを使用し、ワークを回転させながらショットブラスト加工を行います。

加工前の表面状態	加工後の表面状態
	ブラスト加工することにより表面強度を向上させ、アンカー効果によって塗装の"ノリ"を大幅に向上させることが出来ます。

�Aボンベ外面処理ブラスト２

　本装置は通常固定されているローター２基を可動式とし、小スペースで大型のワークを加工可能とした装置です。

	加工前の1tボンベ、右下に写っている５０キロボンベと比較していただければその大きさがご理解いただけると思います。
加工前	加工後

�B直圧式エアーブラスト装置によるブラストルーム

　本装置は 部屋全体をブラスト加工ルームとし、部屋に投入できる寸法、重量であればどんな形状のワークでも外部に研磨材や粉塵を飛散させることなくブラスト加工が可能です。

噴射された研磨材は人手を使うことなく循環利用可能で、サイクロン分離により、粉塵と使用可能な研磨材との分離を行います。

　

�C様々な加工例

	銅管の酸化皮膜剥離	塗装剥離	配管材料の塗装・サビ取り
	足場材料のケレン	ゴルフクラブのクリーニング	各種部品のクリーニング
	盆栽の古木仕上げ	バリ取り	ボンデ除去

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